【種類別】不用品の回収方法

学習机の処分方法6選|費用相場と解体・買取のコツ

学習机

小学校の入学祝いに買った学習机。子どもが中学生、高校生になり、「もう小さくて使いにくい」「部屋を模様替えしたい」と言い出した……。あるいは、子どもが独立して、誰も使わない学習机だけが部屋に残っている。そんなご家庭も多いのではないでしょうか。

学習机は、しっかりした木材で作られていて、重くて大きな家具です。上棚やワゴンなどパーツも多く、いざ処分しようとすると、運び出すだけでもひと苦労。どこに頼めばいいのか、費用はいくらかかるのか、迷ってしまいますよね。

この記事では、学習机の処分方法を6つ紹介し、それぞれの費用の目安やメリット・デメリットを比べます。粗大ごみに出すときの手数料の例、解体して出すときのコツ、売れる学習机の特徴、処分せずに活用するアイデアまで詳しく解説しますね。

学習机の処分方法6選|費用と手間を比較

まずは、学習机の主な処分方法を一覧で見てみましょう。

学習机の処分方法の比較
処分方法 費用の目安 手間 こんな人におすすめ
自治体の粗大ごみに出す 数百円〜3,000円程度(パーツの数や自治体による) 多い(申し込み・運び出し) 費用を抑えたい人
解体して可燃ごみ・不燃ごみに出す ごみ袋代程度 とても多い(解体作業) 工具があり、時間に余裕がある人
家具店で買い替え時に引き取ってもらう 無料〜数千円 少ない 新しい机やベッドを買う予定の人
リサイクルショップ・フリマアプリで売る 無料(売れればお金になる) 普通〜多い きれいで年数が浅い机を持っている人
知人に譲る・地域の掲示板を使う 無料 普通 近くに欲しい人がいる人
不用品回収業者に依頼する 数千円〜(業者や量による) 少ない 運び出せない人、急いでいる人

※費用は自治体や業者によって大きく異なります。あくまで目安です。

費用を優先するなら粗大ごみ、手間を減らしたいなら業者や家具店の引き取りがおすすめです。どれが合うかは、家の間取りや、運び出しを手伝ってくれる人がいるかでも変わります。まだきれいな机なら、売ったり譲ったりできないか、先に確認してみるといいですよ。

処分の前に確認|学習机の構造とパーツ

最近の学習机は、さまざまな工夫がされていて、いくつかのパーツを組み合わせた構造になっています。処分方法や費用はパーツの数によって変わるので、まずは手元の学習机の構成を確認しておきましょう。

学習机の主なパーツ
パーツ 特徴
デスク本体 天板と引き出しがついた机の本体。いちばん大きくて重い
ワゴン 机の下や横に置く、キャスター付きの引き出し。深さの違う引き出しが2〜3段ついている
上棚 机の上に置いて、教科書や辞書を並べる棚。照明がついているものもある
シェルフ・本棚 机の横や上に連結して使う収納棚
デスクマット・デスクライト 机の上に敷くマットや、取り付け式の照明
学習椅子 キャスター付きや高さ調整できる椅子。セットで買うことが多い

ランドセルをかけるフックや、おもちゃを入れるボックスがついたものなど、子どもが自分で片付けやすいように工夫されたタイプもあります。兄弟で並べて使うツインデスクや、成長に合わせて分割・組み替えができるタイプも人気です。

粗大ごみではパーツごとに手数料がかかることも

学習机を粗大ごみに出す場合、自治体によっては本体・上棚・ワゴン・椅子をそれぞれ1点として数えることがあります。そのため、セットで処分すると、思ったより手数料がかかることも。申し込みのときに、パーツの数を正確に伝えましょう。

方法1 自治体の粗大ごみに出す

いちばん費用を抑えられるのが、自治体の粗大ごみに出す方法です。学習机は、ほとんどの自治体で粗大ごみとして回収してもらえます。

粗大ごみに出す手順

  1. 自治体の粗大ごみ受付センターに、電話かインターネットで申し込む
  2. 品目(学習机、上棚、ワゴン、椅子など)とサイズを伝え、手数料と回収日を確認する
  3. コンビニなどで粗大ごみ処理券(シール)を購入する
  4. 処理券に名前や受付番号を書いて、パーツごとに貼る
  5. 回収日の朝、指定された場所(玄関前や集積所)に出す

学習机の粗大ごみ手数料の例

手数料は自治体によって違います。一例として、東京都目黒区の例を見てみましょう。東京23区では、2023年10月1日に粗大ごみの手数料が改定されています。

東京都目黒区の例(2023年10月1日申し込み分から)
品目 改定前 改定後
机(両袖机を除く) 1,000円 1,300円
両袖机 2,400円 3,000円

上棚やワゴン、椅子は、それぞれ別の品目として手数料がかかることがあります。

※手数料は調査時点の一例です。改定されることがあるので、必ずお住まいの自治体の公式サイトで最新の金額を確認してください。

粗大ごみは「家の外まで運び出す」のが条件

自治体の粗大ごみでいちばん大変なのが、回収場所まで自分で運び出す必要があることです。収集員は家の中まで入ってくれません。

学習机は、しっかりした木材で作られているものが多く、本体だけでも重さがあります。子ども部屋が2階にある家も多いですよね。

  • 階段が狭く、曲がり角で机が引っかかる
  • ドアの幅より机のほうが大きく、部屋から出せない
  • マンションでエレベーターがない、または小さい
  • 家族だけでは持ち上げられない

こんな場合は、無理に運ぼうとすると、壁や床を傷つけたり、腰を痛めたりするおそれがあります。運ぶ前に、上棚やワゴンを外して、少しでも軽くしておきましょう。それでも難しいときは、ほかの方法を検討してください。

処理施設への持ち込みという方法も

車がある場合は、自治体のごみ処理施設に学習机を直接持ち込める場合もあります。回収日を待たずに処分でき、手数料も戸別回収より安くなることが多いです。ただし、事前の予約が必要だったり、受付の曜日や時間が決まっていたりするので、自治体のホームページで確認してから出かけましょう。積み込みや荷下ろしは自分で行うので、人手も確保しておいてくださいね。

方法2 解体して可燃ごみ・不燃ごみに出す

学習机は、購入したときに家で組み立てたものが多いですよね。組み立てられたということは、解体もできるということです。解体して小さくすれば、自治体によっては可燃ごみや不燃ごみとして出せることもあります。

解体して出すときのルール

  • 多くの自治体では、一辺が30cm〜50cm程度を超える物は粗大ごみと決められている(基準は自治体による)
  • 指定のごみ袋に入る大きさまで小さくすれば、可燃ごみとして出せることがある
  • 金属の部品(引き出しのレール、ねじ、取っ手)は、不燃ごみや金属ごみに分ける
  • 照明付きの上棚は、照明器具や電気部品を外して分別する

解体は「割に合わない」ことも多い

ただし、学習机はねじやダボでしっかり固定されていて、解体するのは思ったより大変です。天板などの大きな板は、のこぎりで切らないと袋に入りません。

結局、天板だけは粗大ごみとして出すことになった、というケースもよくあります。解体の手間や時間、けがのリスクを考えると、無理に細かく解体するより、粗大ごみに出したほうが楽なことも多いです。解体は、「運び出すために上棚やワゴンを外す」程度にとどめておくのがおすすめです。

解体するなら準備しておく道具

  • プラスドライバー・マイナスドライバー(電動ドライバーがあると楽)
  • 六角レンチ
  • のこぎり(板を小さく切る場合)
  • 軍手、保護メガネ
  • 床を傷つけないための毛布や段ボール

解体の流れ

  1. 引き出しの中身をすべて出して、引き出しを抜く
  2. 上棚やシェルフを本体から外す(2人で作業する)
  3. ワゴンや付属品を分ける
  4. 本体の背板、側板、天板の順にねじを外す
  5. 外したねじや金具は、袋にまとめて不燃ごみに出す

組み立て説明書が残っていれば、逆の手順で進めるとスムーズです。上棚は高さがあって倒れやすいので、必ず2人以上で作業してくださいね。

方法3 家具店で買い替えのときに引き取ってもらう

新しい机やベッドなどを買うなら、家具店の引き取りサービスを利用する方法もあります。新しい家具を届けてもらうときに、古い学習机を持って帰ってもらえます。

家具店の引き取りで確認したいこと

  • 引き取りの条件:同じ種類の家具を買ったときだけ、というお店が多い(ソファを買って学習机を引き取ってもらう、は難しいことも)
  • 引き取りのタイミング:新しい家具の配送のときに限る、というお店が多い
  • 料金:無料のところもあれば、数千円かかるところもある
  • パーツの数:上棚やワゴン、椅子も一緒に引き取ってもらえるか

子どもが大きくなって、学習机から大人用のデスクに買い替えるタイミングなら、ぜひ利用したいサービスです。ネット通販で家具を買う場合も、引き取りのオプションが用意されていることがあるので、注文画面をよく確認しておきましょう。購入前に、お店に確認しておきましょう。

方法4 リサイクルショップやフリマアプリで売る

まだきれいに使える学習机なら、リサイクルショップやフリマアプリで売れることがあります。

学習机は売れにくいって本当?

正直なところ、学習机は中古市場では売れにくい家具と言われています。理由は次のとおりです。

  • 子どもが毎日使うので、傷や汚れ、落書き、シールの跡がつきやすい
  • 大きくて重いので、送料や運搬費が高くつく
  • 入学祝いとして祖父母が新品を買ってくれることが多く、中古の需要が少ない
  • キャラクターが描かれたデザインは、好みが分かれる

「孫の入学祝いに中古の机はちょっと……」と考える方も多いため、リサイクルショップでは買い取りを断られることも少なくありません。

売れやすい学習机の特徴

それでも、次のような学習机なら値段がつく可能性があります。

売れやすい学習机のチェックポイント
ポイント 理由
購入から年数が浅い 傷や汚れが少なく、デザインも新しい
有名な家具メーカーのもの 品質が高く、中古でも人気がある
シンプルなデザイン 大人になっても使えるデザインは需要がある
天然木など素材がよいもの 長く使えるので、買い手がつきやすい
傷や汚れ、落書きが少ない 見た目のきれいさは査定に大きく影響する
パーツや説明書がそろっている 組み立てや分割がしやすい

少しでも高く売るコツ

  • きれいに掃除する:鉛筆やクレヨンの汚れは消しゴムやメラミンスポンジで落とす。シールの跡は専用のはがし液で
  • 引き出しの中を空にして拭く:消しかすやほこりを取り除く
  • 出張買い取りを利用する:大きな机を自分で運ばなくて済む。値段がつかなかったときの引き取りに対応してくれるお店も
  • フリマアプリでは「引き取り限定」も検討:送料がかからない分、買い手が見つかりやすくなることも

方法5 知人に譲る・地域の掲示板を使う

近くに小さな子どもがいる親戚や友人がいれば、譲るのも一つの方法です。お金がかからず、使ってもらえるのでうれしいですよね。

自治体の「あげます・ください」を利用する

自治体によっては、「あげます・ください」などのリユース情報の掲示板を設けて、住民同士で不用品を譲り合えるようにしています。学習机や子ども用の椅子が「あげます」として出されていることもありますよ。地域の掲示板サイトやアプリを使う方法もあります。

譲るときの注意点

  • 大きな家具なので、受け渡しには車が必要になることが多い
  • トラブルを避けるため、直接手渡しをルールにしている掲示板も多い
  • 傷や汚れは正直に伝え、写真や実物を見てもらってから決めてもらう
  • キャラクターのデザインや色は好みが分かれるので、事前に確認する

方法6 不用品回収業者に依頼する

「2階の子ども部屋から運び出せない」「引っ越しまで時間がない」という場合は、不用品回収業者に頼むのがいちばん楽です。部屋の中から運び出してくれるので、自分で持ち上げる必要はありません。

業者に頼むメリット

  • 部屋の中からの運び出しをすべてやってくれる
  • 階段や狭い通路でも、慣れたスタッフが運んでくれる
  • 必要に応じて、その場で解体してくれることもある
  • 日時を指定できる。即日対応してくれる業者もある
  • 椅子や本棚、ベッドなど、ほかの家具もまとめて回収してもらえる

料金の決まり方を確認しよう

業者の料金には、1点ごとに料金が決まっているタイプと、トラック1台分いくらという定額のパックタイプがあります。学習机だけなら1点ごとの料金、ベッドや本棚など子ども部屋の家具をまとめて処分するなら、定額のパックのほうが割安になることも。何社かで見積もりを取って比べましょう。

「無料回収」の業者には注意

「不用品を無料で回収します」とアナウンスしながら、トラックで住宅街を回っている回収業者がいます。中には、

  • 回収は無料だが、処分料がかかると言われる
  • 見積もりは無料だが、積み込んだあとに高額な料金を請求される

といったケースもあるので気をつけましょう。会社の所在地や電話番号、料金をホームページなどではっきり示している業者を選び、作業の前に書面で見積もりをもらうと安心です。

処分する前に|学習机を活用するアイデア

学習机は、しっかりした作りのものが多く、傷や汚れがあっても机としての機能は十分です。処分する前に、ほかの使い道がないか考えてみるのもおすすめです。

学習机の活用アイデア
活用方法 ポイント
大人用のパソコンデスク・在宅ワーク用の机 引き出しがあって使い勝手がいい。上棚を外すとすっきりする
趣味の作業机 手芸やプラモデル、絵を描く作業台に
ワゴンだけを収納として使う キャスター付きなので、キッチンや洗面所の収納にも
上棚を本棚として使う 机から外して、床置きの本棚やディスプレイ棚に
リメイクする リメイクシートや塗装で、大人っぽいデザインに変える

キャラクターのデザインが気になる場合も、天板にリメイクシートを貼ったり、上棚を外したりするだけで、ぐっと大人向けの雰囲気になりますよ。

パーツ別|学習机の付属品の処分方法

学習机は、本体以外にもさまざまな付属品があります。パーツごとの処分方法の例をまとめました。

学習机のパーツ別の処分方法の例
パーツ 処分方法の例 注意点
デスク本体 粗大ごみ、業者、買い取り 大きく重いので運び出しに注意
上棚・シェルフ 粗大ごみ(本体と別の品目になることが多い) 照明付きなら電気部品を分ける
ワゴン 粗大ごみ。収納として再利用も キャスター付きなので運びやすい
学習椅子 粗大ごみ、買い取り ガス圧式の椅子は扱いを自治体に確認
デスクマット 可燃ごみ、またはプラスチックごみ 大きいものは切って袋に入れる
デスクライト 不燃ごみ、小型家電の回収 電球や蛍光管は外して分別

※分別は自治体によって異なります。

学習机の処分費用を安く抑えるコツ

少しでも費用を抑えたいなら、次のポイントを意識してみてください。

  • まず売れるか確認する:出張買い取りで値段がつけば、処分費用がかからない
  • 運び出せるなら粗大ごみ:業者に頼むよりかなり安く済む
  • パーツを減らして出す:ワゴンや上棚を家で再利用すれば、そのぶん手数料が減る
  • 買い替えなら家具店の引き取りを活用:無料や割安で引き取ってもらえることも
  • 業者はまとめて頼む:子ども部屋の家具をまとめて出すと、1点あたりの料金が安くなることがある
  • 処理施設への持ち込みも検討:車があれば、粗大ごみの回収より安く処分できる自治体もある

下の子に使わせるかどうかも考えよう

兄弟姉妹がいる家庭なら、上の子の学習机を下の子が使うという選択肢もあります。ただ、「自分だけの新しい机がほしい」と思う子もいますよね。リメイクシートで天板の色を変えたり、デスクマットや椅子を新しくしたりするだけでも、子どもにとっては「新しい机」に感じられることがあります。子どもと一緒に相談してみましょう。

次に買うなら「処分しやすさ」もチェック

これから学習机を買う予定がある方は、将来の処分のしやすさも考えて選ぶのがおすすめです。

  • 上棚やワゴンを分けて使える、組み替え式のもの
  • 大人になっても使えるシンプルなデザインのもの
  • 傷がつきにくく、シールをはがしやすい天板のもの
  • 組み立て説明書を保管しておく(解体や売るときに役立つ)

長く使えて、手放すときにも困らない学習机を選べば、何年後かの処分の手間がぐっと減りますよ。

状況別|おすすめの学習机の処分方法

状況別のおすすめ処分方法
状況 おすすめの方法
とにかく安く処分したい 自治体の粗大ごみ
大人用のデスクに買い替える 家具店の引き取りサービス
2階から運び出せない 不用品回収業者
まだ新しくきれい リサイクルショップ、フリマアプリ、知人に譲る
子ども部屋をまるごと片付けたい 不用品回収業者の定額パック
まだ使えそうで、置き場所がある 家族のパソコンデスクや作業机として活用

学習机の処分でよくある質問

Q. 学習机の処分は、何歳ごろが多い?

決まった時期はありませんが、中学校や高校への進学、受験勉強を始めるタイミング、子どもの独立などをきっかけに処分する家庭が多いようです。体の成長に机の高さが合わなくなったら、買い替えを考えるサインです。

Q. 学習椅子も一緒に処分できる?

学習椅子も、粗大ごみとして出せる自治体がほとんどです。ただし、机とは別の品目として手数料がかかることが多いので、申し込みのときに一緒に伝えましょう。

Q. 上棚についている照明はどうすればいい?

上棚に照明がついている場合は、蛍光灯やLEDの部分を外して出すように求める自治体もあります。蛍光管は割れないように包んで、自治体のルールに従って出してください。

Q. 引っ越しのときに処分したい

粗大ごみは、申し込みから回収まで1〜2週間ほどかかるのが一般的です。引っ越しシーズンの3月〜4月は特に混み合うので、早めに申し込みましょう。間に合わない場合は、引っ越し業者の不用品引き取りサービスや、不用品回収業者に頼む方法もあります。

Q. 学習机の引き出しの中身はどうすればいい?

処分する前に、引き出しの中身は必ず空にしておきましょう。古いプリントや文房具、思い出の品が入っていることもあります。子どもと一緒に中身を確認して、残す物と捨てる物を分けておくと、あとで「大事な物を捨ててしまった」と後悔せずに済みます。テスト用紙や作文など、思い出の品は写真に撮ってデータで残すのもおすすめです。

Q. 机にマジックの落書きがあると売れない?

目立つ落書きや傷があると、買い取りを断られることが多いです。マジックの跡は、消毒用エタノールやメラミンスポンジで薄くできる場合もありますが、天板の表面を傷めることがあるので、目立たない場所で試してからにしましょう。落ちない場合は、売るよりも粗大ごみや業者での処分を選んだほうが手間がかかりません。

Q. 粗大ごみの日まで、学習机をどこに置けばいい?

回収日まで部屋に置いておけない場合は、上棚やワゴンを外して玄関や廊下の邪魔にならない場所に移しておきましょう。回収日の前の晩から外に出すのは、雨に濡れたり、通行の邪魔になったりするので避けてください。多くの自治体では、回収日の朝の決められた時間までに出すよう案内しています。

まとめ|学習机は運び出しの手間も考えて処分方法を選ぼう

最後に、学習机の処分のポイントをおさらいします。

  • いちばん安いのは自治体の粗大ごみ。ただし家の外まで自分で運び出す必要がある
  • 上棚・ワゴン・椅子は別々に手数料がかかることがある
  • 解体は大変なので、運び出しのためにパーツを外す程度がおすすめ
  • 学習机は中古では売れにくい。年数が浅くきれいな物なら売れることも
  • 運び出しが難しいときは不用品回収業者に任せる
  • 処分する前に、大人用の机や収納として活用できないか考えてみる

学習机は、子どもが毎日向き合ってきた、思い出の詰まった家具です。宿題をがんばった日も、テスト前に夜遅くまで勉強した日も、いつもそばにあった机ですよね。最後に写真を撮ってから送り出すと、気持ちの区切りもつけやすいですよ。自分の家の状況に合った方法で、すっきり手放してくださいね。

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