掃除が大変ならハウスクリーニングを利用してみよう

ハウスクリーニング

掃除をやらなきゃいけないと思っていても、体調が悪い場合や高齢で高いところに手が届かない、忙しくてできない、小さな子どもがいるなどさまざまな理由で大掃除ができないということがあります。
しかし、汚れをそのままにしおくとこびりついて余計に落ちにくくなってしまいます。そんな場合はハウスクリーニングを利用してみましょう。

ハウスクリーニングを頼むのは悪いことじゃない!

「掃除は主婦がするもの」または「お金を払って掃除をしてもらうなんて」という古い考えをお持ちの方がいらっしゃいます。

しかし、ハウスクリーニングを頼むのは決して悪いことではありません。

こんな場合はハウスクリーニングを頼みましょう

次のような理由で、自分で掃除ができない場合はハウスクリーニングを頼んでみましょう。

  • 仕事が忙しくて掃除をする時間がない
  • 出張続きで掃除ができない
  • 体調が悪くて掃除ができない
  • 腰痛があるので重いモノが動かせない
  • 高齢で高いところに手が届かない
  • 小さな子どもがいてなかなか掃除ができない
  • 素人では取れないガンコな汚れをプロに落としてもらいたい

こういった理由以外にも「母の日のプレゼント」や「頑張った自分へのごほうび」としてハウスクリーニングを依頼するケースもあります。

ハウスクリーニングではこんな掃除が頼める

ハウスクリーニングが取り扱っているサービスには、さまざまなものがあります。

  • エアコンの掃除
  • 窓ガラスの掃除
  • 浴室の掃除
  • 洗面所の掃除
  • 換気扇の掃除
  • キッチン全体の掃除
  • トイレの掃除
  • 庭の掃除
  • 庭木の剪定や草引き
  • 害虫駆除
  • 家事全般の代行
  • 窓やドアの修繕

このように幅広く対応しています。

ハウスクリーニングの費用はどれくらい?

ハウスクリーニングを頼む場合、気になるのが費用です。一体どれくらいかかるのでしょうか?

いくつかの業者を調べた平均額をご紹介します。
※部屋の広さや掃除の範囲内容などによって異なります

サービス内容 平均の費用
エアコンクリーニング 6500円~1万円
バスルームの掃除 8000円~1万円
洗面所の掃除 4000円~1万円
換気扇の掃除 5000円~1万円
キッチンの掃除 5000円~15000円
レンジフード内を含む場合は2万円~
トイレの掃除 3500円~6000円

ハウスクリーニングを依頼する場合はここに注意!

ハウスクリーニング業者は数多くあり、テレビCMをしているところや新聞折り込みをしているところもあれば、小規模で行っているところもあります。中にはトラブルが発生する場合もあるので注意が必要です。
業者選びは料金だけでなく、サービス内容や気配りがあるかどうかなどをチェックしておきましょう。

ハウスクリーニングでよくあるトラブル

せっかくハウスクリーニングを依頼したのに料金やサービス内容を巡ってトラブルになるケースが見受けられます。よくあるトラブルには以下のものがあります。

  • クリーニング後に「思っていたよりも汚れていたから」と追加料金を請求された
  • 「ここをきれいにするためには○○が必要」とオプションをすすめられた
  • モノを壊された
  • 高額なリフォーム工事をすすめられた
  • この程度なら自分でもできる範囲の掃除だった
  • 頼んだところはきれいになったが、汚れた手や靴下で他の部分が汚れた

ハウスクリーニング業者を選ぶ場合のチェックポイント

このようなトラブルを避けるために、業者を選ぶ際には次の点をチェックしておきましょう。

料金に関するチェックポイント

電話で概算額を聞くことはかまいませんが、実際に現場を見てもらってから見積もり金額を出してもらうようにしましょう。
現場を見てもらうことで追加費用が発生するかどうかもわかります。
見積もりの際には、交通費やごみの撤去(処分)費用が発生するかどうかもよく確かめておきましょう。

サービス内容に関するチェックポイント

ハウスクリーニングのサービス内容は多岐にわたります。業者のホームページに書いてあったからその通りにしてくれるとは限りません。それぞれの状況に応じてできることが限られる場合があります。また顧客の思い込みで、「これもやってくれると思った」ということも起こり得ます。
内容と料金は必ず細かく打ち合わせをして確認しておきましょう。

どんな配慮をしてくれるのか確認する

家の中に入るときには新しい靴下や抗菌スリッパを着用するとか、女性スタッフが同行するなど業者によっては顧客目線で細やかな配慮を行っています。
赤ちゃんがいる場合は昼寝の時間にかからないようにしてほしいなどの要望がある場合は、事前に伝えておきましょう。

破損した場合の賠償責任補償があるかどうかをチェックする

業者はプロですが、どれだけ気をつけていても家具や壁にモノがぶつかって破損することがあります。そういった場合に損害賠償保険に加入しているかどうかを確認しておきましょう。

また、実際に掃除に来てもらう際には邪魔なモノは動かしておく、業者に動かしてもらうなどの方法を取ると安心です。
室内の貴重品は目に触れないところに保管するといった業者を迎える側での配慮もトラブルを防ぐためにやっておきたいですね。

インターネットの口コミ情報を参考にする

インターネットではハウスクリーニングを利用した人の感想や口コミが匿名で掲載されています。また、複数のハウスクリーニング業者を比較しているサイトもあるので、見てみましょう。
実際に利用した人の声は説得力があり、業者選びの参考になります。

良心的な業者は継続して利用するのがおすすめ

一度依頼して満足できる業者ならば、継続して依頼するといいでしょう。先方も家庭の事情をよく理解してくれるので、何かと配慮してくれます。
また、適切なアドバイスを受けられるというメリットもあります。

ハウスクリーニングを利用すれば、なかなか掃除ができないという方でもきれいな家をキープできます。ぜひ上手に活用してみてください。

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